新鮮で豊かな水産物を求めてモザンビークに進出したのが２０１３年。

今でも内戦の爪痕が色濃く残り、旧社会主義国家の負の影響は続き、最貧国のひとつに掲げられており、日本の中小企業が進出するにはリスクが高い国である。

ビジネスと人権の問題における法的枠組みの欠如、市民や企業を含む国家全体での認識の低さが課題である。

先進国での事業では認識していなかった人権問題が事業リスクとして浮かびあがり、数えきれないほどの壁にぶつかり乗り越えてきた。

しかしそこには豊かな海の資源が満ち溢れており、また国民ひとりひとりは温厚で情に厚い国民性がある。

我々が常に掲げてきた精神は、「責任あるサプライチェーン・マネジメントの実践」。

近年よく見聞きする「SDGｓ」の精神である。

弊社楽天サイトかうKOKOでは、そんなモザンビークの新鮮で安全な水産物を一部取り扱っています。

かうKOKOで取り扱いのタコは、一匹一匹漁師が手で採っています。

適正価格で直接漁師から買い取るシステムを構築し、日本の皆様にお届けしています。

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