2021.10.05
モザンビークの現地法人A-One Enterprises(略:AEL) は
HACCPに加え、この度 EU向け施設登録を認証されました。
これでAELナカラ第二工場で加工される商品は日本・東南アジア・EUに向けて輸出が開始されます。
それを受けてAEL社では以下の事業をスタートいたします。
①主軸のタコはブランチングカットタコに挑戦し日本へ輸出、またフラワー形態でEUへ輸出
②白ヒゲ雲丹をブランチングし冷凍むき身雲丹を日本へ輸出
③特殊な加工を施した活ハマグリを南アフリカ(主にスーパーやレストラン)へ陸路で輸出継続
④ロブスターテール大型サイズ(200g-400g)をボイルし日本へ輸出
⑤サワラ、鯛、マグロ等をモザンビーク国内の大型プロジェクト企業へケータリング用販売
また、AELマトーラ第一工場では室内養殖の許可がモザン政府より認可されました。
内販用に手長海老、ティラピアの養殖を開始いたします。
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